ヘンツェのノクターン クラシックギターの曲

クラシックギターの名曲? 初級 No.002
ヘンツェのノクターンは、クラシックギターの初心者でも楽しめるギター曲で、クラシックギターをやる人のほとんどが一度は練習する曲です。

ノクターンは日本語では「夜想曲」と訳されていて、その名のとおり静かな夜の気分を表現した曲で、アイルランド生まれの作曲家ジョン・フィールドが夜想曲の創始者と言われています。

ヘンツェのノクターンは、技巧的には難しいところはありませんが、クラシックギターの初心者にとっては静かな夜の気分を表現するのは簡単ではないようです。
ヘンツェのノクターンを音楽表現も含めて弾きこなせるようになるのは中級レベルになってからかもしれません。

作曲者のヘンツェについて調べてみましたが、名前を「カールヘンツェ」と記載しているものと「チャールズヘンツェ」と記載しているものがあることと、存命期間は(1872-1946)、曲はノクターンOp.92ということくらいしか分かりませんでした。

●Nocturne, C Henze, played by lute323 on May 1 2008

●Nocturno C Henze. ノクターン ヘンツェ 青木一男

●ノクターン 夜想曲 Nocturno ヘンツエ Henze 石田 忠 Tadashi Ishida

その他にもヘンツェのノクターンの演奏は、多くのアマチュアギタリストがyoutubeにアップしています。

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