スペイン舞曲第5番 グラナドス

クラシックギターの名曲? 上級 No.013
スペイン舞曲第5番は、もともとはピアノのための曲で、エンリケ・グラナドスの12のスペイン舞曲のなかの第5曲目の曲です。

多くのクラシックギタリストがギター用に編曲していて、グラナドスの曲の中ではいちばんギターで弾かれている曲かもしれません。

アンダルーサという副題がついていて、「アンダルーサ」とは「アンダルシア風」という意味で、アンダルシア地方の印象を描いたものです。

もとのピアノ曲がギターの奏法の模倣を取り入れているので、ギター曲に編曲するとギターのために作曲されたのではないかと思うくらいよくギターに合います。

エンリケ・グラナドスは、1867年生まれのスペインの作曲家・ピアニストで、スペイン民俗音楽をもとにして近代的なスタイルで作曲した作品を残しています。

●Andres Segovia – Spanish Dance N. 5 by Granados

●Julian Bream – Danza Espanola No.5

●Jacob Cordover – Spanish Dance No. 5 (1969 Ramirez ex. Segovia)

●Pepe and Celin Romero “Spanish Dance No.5” — E. Granados
こちらは、ギター二重奏

●Granados – Andaluza (Spanish dance no.5)
こちらは、ピアノ演奏

●Granados : Spanish Dance No. 5 – Mitsuko Ito Violin Recital
こちらは、バイオリンとピアノ

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