バッハのリュート組曲第1番-1(ギター演奏) BWV996

クラシックギターの名曲? 上級 No.037
バッハの作曲した曲は他の楽器用のものを編曲したもがけっこうありますが、このリュート組曲第1番は、リュート、あるいはリュートの音色を求めた鍵盤楽器のために作曲されたものだろうと言われています。
もともとはリュートのための曲ですが、クラシックギターの重要なレパートリーになっています。

動画のギター演奏はリュート組曲第1番の前半のプレリュード、アルマンド、コレンテの3曲です。

2019年3月:加筆修正

リュート組曲第1番の全曲演奏動画を追加しました。

アルマンド(仏:allemande)は中庸のテンポの舞曲の一種で、バロック音楽の時代には器楽曲形式として栄えた。(日本語で「ドイツ風」の意味)

コレンテ(Corrente)は活発な3/4拍子または3/8拍子の急速なテンポの舞曲。

●Suite for lute in E minor, BWV 996 – 1/2
I. Passagio…Presto
II. Allemande
III. Courante

●J.S. Bach Suite in E Minor BWV 996 (Complete)

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