クラシックギターの名曲? 中級 No.011
フェルナンド・ソル(Fernando Sor)の練習曲(エチュード) Op.35 No.17は、技巧よりも音楽表現重視の練習曲と言えるかもしれません。
高音と低音が掛け合いのようになっいて弾いていて飽きない曲で、後世に「夢」という副題が付けられているようです。
フェルナンド・ソルは練習曲を多く残していて、セゴビア編によるソルの20の練習曲は現在も多くのクラシックギター学習者に使用されています。
●Study Opus 35 No. 17 by Fernando Sor (Segovia 6) – EliteGuitarist.com Performance Preview
●Fernando Sor: n.17 (Moderato), op.35, Uros Baric
●Sor: 24 Etudes, Op.35 – No. 17 In D Major – Narciso Yepes
●Sor: 24 Etudes, Op.35 – No. 17 in D – Andres Segovia
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