クラシックギターの名曲? 上級 No.032
エイトル・ヴィラ=ロボスのプレリュードは、第1番から第5番まであり、第1番は最初にチェロを彷彿とさせるような低音のメロディーに太鼓をたたくようなリズムが刻まれるブラジルチックな曲です。
ヴィラ=ロボスはこのプレリュード第1番を「抒情のメロディ」と言っていたそうです。
youtubeには多くのギタリストが演奏しているプレリュード第1番がありますが、管理人はジュリアン・ブリームの演奏が一番気に入っているので、動画はジュリアン・ブリームの演奏しているプレリュード第1番を載せてみました。
● Villa-Lobos Prelude 1 (Julian Bream)
●Villa-Lobos interpreta Villa-Lobos – Preludio no. 1
こちらは作曲者ヴィラ=ロボス本人の演奏でしょうか?
ヴィラ=ロボスは少年時代からギターに親しんでいて、ギターの腕前は中々のものだったそうです。
●Marcin Dylla plays Prelude No. 1 by Heitor Villa-Lobos
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