ベネズエラ風ワルツNo.1 ラウロ

クラシックギターの名曲? 上級 No.006
ベネズエラ風ワルツNo.1は、アントニオ・ラウロが作曲したギター曲です。

アントニオ・ラウロは、1917年うまれのベネズエラの音楽家で、最初はローカル・バンドでサキソフォンやクラリネット、ギターを演奏したり、ワルツやマズルカの作曲もする熱心なアマチュア音楽家だったようですが、実力を認められてプロの音楽家になり、ベネズエラの作曲家の中で最も有名な存在になったようです。

ラウロのベネズエラ風ワルツは、第一番~第四番の4曲がありますが、No.4は人気がないようで、あまり聴く機会がありません。

●Li Jie – Vals Venezolano No 1 (Antonio Lauro)

●Antonio Lauro – Valse Venezolano No. 1 (Tatiana)

●Lauro Valses Venezolanos – Vals No. 1 Adam Holzman

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