黄昏は、押尾コータロー自身の作曲で、アコースティックギターをやっている人の多くがレパートリーにしたい1曲のようです。
押尾コータロー(本名 押尾 光太郎)は、1968年生まれのスティールストリングスのアコースティックギタリストで、ギターは中学校2年からを弾き始めたそうです。
アメリカ・ナラダレーベルから「Starting Point」というアルバムを出して全米デビューもしています。
黄昏はクラシックギターでも弾けるでしょうが、消音と打音を兼ねた「ザ」みたいな音はクラシックギターでは、たぶん出せないでしょう。
●코타로 오시오 황혼 라이브/【Live】押尾光太郎《黄昏》/kotaro oshio twilight
下の動画の演奏は、アマチュアのカバーのようですが、なかなかいい演奏をしています。
●黄昏(押尾コータロー)- NANCHATTE83
よくクラシックギターは小さなオーケストラと言われるけれど、押尾コータローのようなギター1本でベース、ドラム、メロディを表現するアコースティックギターは小さなバンドと言えるかもしれません。
押尾コータローの黄昏が入っているアルバムCD