この前、ギターの指板の横に弦を付け足したハープギターという楽器を取り上げたけど、この動画の楽器もハープギターのようです。
この前のハープギターとは、かなり違う形をしていますが、特注品なのでしょうか?
弾いているのはJames Kline(ジェームズ・クライン?)という人のようですが、調べてもよく分かりませんでした。
スカボロー・フェア(Scarborough Fair)は、もともとは英国の伝統的バラードですが、1967年のダスティン・ホフマン主演の映画「卒業」の挿入歌として、サイモン&ガーファンクルが歌ってから有名になった曲です。
このJames Klineの演奏の後半は、中世かバロックのリュート音楽のようでいいですね。
●James Kline performs Scarborough Faire
下の動画はサイモン&ガーファンクルのスカボロー・フェアです。
Simon & Garfunkel – Scarborough Fair (from The Concert in Central Park)