カバティーナ (ディア・ハンター)

クラシックギターの名曲? 上級 No.019
カバティーナという曲はいろいろあり、映画「ディア・ハンター」でテーマ音楽として使用されたカバティーナは、スタンリー・マイヤーズの作曲したカバティーナです。

最初はピアノのために書かれたが、ジョン・ウィリアムズの提案でギター演奏用に編曲されたそうです。
映画で使われたのはギター二重奏用のようですが、ギター独奏でも演奏されます。

カバティーナの意味については、以下ウィキメディアより転載
「カバティーナは楽式の一つ。元来はイタリア語で、「楽器が奏でる音色」を意味するカヴァータ(cavata )の縮小形であり、複数形はカヴァティーネ( cavatine )。カヴァティーナとは、元々は第2部や反復部のない、素朴な性格の短い歌曲と意味であったが、現在ではアリアやレチタティーヴォ等々と区別して、素朴な旋律をもつ歌謡的な声楽曲という意味に使われる。また、ロマンスと同じく、抒情的な旋律を表現の主体とする小品という意味で、さまざまな作曲家によって器楽曲のカヴァティーナが作曲されてきた。
カヴァティーナの代表は、ベートーベンの弦楽四重奏曲第13番の第5楽章である。」

●Cavatina Performed by Ana Vidovic

●CAVATINA – AMAZING PERFORMANCE BY XUEFEI YANG

●Cavatina from the Deer Hunter

●Cavatina → soundtrack from the film “The deer hunter” (John Williams) 

こちらのカバティーナはサントラ盤でしょうか?

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